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2011年3月 7日 (月)

栗田智仁の桃と桃太郎

昔々、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。ある日、お婆さんが川で洗濯をしていると、大きな桃が流れてきました。

おばあさんは、そのモモをお爺さんと食べようと持ち帰りました。そして、2人で桃を割ってみると、中から元気な男の子が生まれたではありませんか!?

この桃太郎のお話は知っていますよね。

栗田智仁も小さいころによく桃太郎の絵本を読んでもらいました。

今日は桃太郎のお話についてお話しようと思います。

桃太郎のオニは「厄」のこと?

日本昔話で知られている『桃太郎』の話は、桃太郎が鬼退治をする…というものですよね?ところが、ある説によると、この鬼とは「厄」のことだと考えられています。中国では、昔からモモには霊的な力があると考えられていて、邪気払いのためにモモを題材にした話ができたのではないかと言われています。

日本の神話では、イザナギが桃の実を投げて黄泉の国の追ってから逃げ延びたという話があります。この話が出来上がるころには「桃=魔除け」と言う思想が日本にもあったと言う事になるんでしょう。

中国の思想・伝承にある「長寿」や「厄除け」と桃の木、どちらが早く伝わったのかまではわかりませんが、桃が「桃」として知られるようになった頃には、こういう逸話と既にセットになっていたと考えていいように思います。

それから、方位や時間をあらわす方法として、十二支というものがあります。よく不吉なものは鬼門という方角(北東)からやってくるとされていますが、この鬼門は、十二支の牛・寅の方角を指しているのです。このため『桃太郎』に登場する鬼は牛のような角を持っていて、寅のパンツをはいているんだとか…。面白いですね!

桃は昔から厄除けとセットだったのかも知れません。栗田智仁は、桃の力を信じてみたいと思います。

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